エクスターン受け入れ決まりました!
ここ最近そわそわしていたのは、そろそろエクスターンの受け入れ先が決定し、その報告が来るからでした。
エクスターンというのは、わかりやすく言えば法律事務所へのインターンで、3週間の活動を春休みに行うことで、単位がもらえるという仕組みのものです。
最近のロースクール生は大体参加するのではと思います。参加率で言えば全体の50%以上はあると思います。
さて、このエクスターンで実際何をするかということですが…わかりません。
そもそもどこの法律事務所に行くのか…言えません。
このように、エクスターンとは未知のベールに包まれた謎のイベント。興味と不安が入り混じります。
おそらくエクスターン中も、どのようなことを経験したのかについて具体的にブログに書くことはできないと思います。守秘義務的な意味で
とはいえ、この3週間は閉鎖的な環境で日々を過ごすロースクール生にとって、絶好のコネ作りの機会です。エクスターンを単に学修の機会、単位がもらえるイベントとだけ思っているようでは二流でしょう。
エクスターンで最も重要なことは後に残るコネを作ることで、その過程で学べることがあればなおよしと思っています。というより、積極的にこちらから向かっていく姿勢を見せればコネもできるでしょうし、学ぶ機会も自ずと増えると思います。
ようは主体性と最低限のマナーを示すこと。
相手はベテラン弁護士なわけですから、アホのロースクール生が何かの役に立つだなんて全く思っていないでしょう。
それをわきまえてなお、自分に何ができるか何をしたいかを探ることができれば、エクスターンの3週間はとても実りあるものになると思います。
近日中に事前訪問に伺うことになっているので、まずそこでの第一印象ですね。気をつけていきたいと思います。