悩めよわがおつむ

法科大学院で学ぶ学生が日々の学習記録と些細な思いの節を綴るブログ

期末試験1にちめ

やっと始まった期末試験1日目

今日の科目は民事訴訟法でした。以前中間テストで大ゴケしたこともあり、今回のテストの中では一番プレッシャーを感じていた科目でした。

 

テストの内容としては、訴訟当事者に関する論点、遺産確認の訴えに関する論点、遺言無効確認の訴えに関する論点でした。

 

あらかたはまあまあの出来でこなすことはできましたが、ある小問だけ悩んでしまい、悔しい思いをしました。

問題としては売掛金債権回収のためにY社を被告として訴えを提起したものの、審理の途中で買手がY社でなく、Y社代表取締役Zで会った場合、債権者代理人はどのような主張をすべきか、また、それに対しY社代理人はどのような反論をするべきか、というもの。

 

うーん、本来はZに対して新しく訴えを提起すべきだが、印紙代と訴訟資料流用のために任意的当事者変更の主張を債権者代理人はするのかな?

でも、それに対してY社代理人として反論することはあるかな。訴訟から解放されるし、特段不利益も無いよなあ…

 

ここで思考停止して後はわけわからんこと書きました。

丸々点数落とした気がします。要復習だなあ、これは

 

早くテスト終わって部屋の掃除したいなあ